Year: 2019
JCCMは2019年度の海外視察旅行として11月28日~30日までベトナムのハノイ市を訪問しました。入居企業100社を超えるタンロン工業団地や即席麺 Acecookのフンイエン工場のほか、建設中の日本政府ODA円借款事業であるハノイ市環状3号線(マイジック-タンロン南間)整備事業、ロイジェントパークスハノイ(日系サービスアパートメント)やイオンモールなどを視察しました。 またベトナム日本商工会(JCCI)と懇親会を開催し商工会議所の活動内容などについて意見交換を行いました。 △建設中のハノイ市環状3号線の視察 △イオンモール・ロンビエン店視察 △ベトナム最古の大学文廟にて記念撮影
JCCMは11月7日、ミャンマーにおける投資環境の整備を促進・迅速化するための具体的な取り組みを両国の官民双方の関係者間で行う「日ミャンマー共同イニシアティブ」を大使館、JICA、JETROと連携し開催しました。2013年以来開催された本会合は今回で7回目の開催となり、ミャンマー側は投資・対外経済関係省、計画財務省の閣僚や商業省、工業省等の幹部が参加しました。 会合ではミャンマーの輸出入、自動車輸送、税務、金融・保険、労務政策など多岐に亘り議論しました。 △両国官民双方が参加した第7回日ミャンマー共同イニシアティブ △ 丸山大使、真野会頭をはじめとした日本側参加者 △タウン・トゥン投資・対外経済関係大臣、ソー・ウィン計画財務大臣をはじめとしたミャンマー側参加者
JCCMでは2019年8月20日、日本、米国、ミャンマー3ヶ国の省庁・団体等と連携し「日米投資フォーラム」を開催しました。 アウン・サン・スーチー国家最高顧問の基調講演に続き、タウン・トゥン投資・対外経済担当大臣、丸山日本大使、スコット・マーシャル米国大使のパネルディスカッションや、日米緬の民間企業6社によるパネルディスカッションが行われ、責任ある投資の重要性や、投資誘致のための一層の改革の必要性について議論が行われました。 △日米緬の民間企業6社によるパネルディスカッション △JCCM会頭を含む日米政府機関・経済団体とアウン・サン・スーチー国家最高顧問およびミャンマー政府閣僚との対談 以下、日米大使館発行のプレスリリースを掲載いたします。
2019年7月24日、JCCM組織強化委員会は2019年度第1回JCCMセミナーをスーレーシャングリラホテルにて開催。 講師にMyanma Railwaysのバミン総裁、トゥンアウンティンGM、ニニスェ副局長を招き、 「ミャンマーにおける鉄道網整備計画および投資機会について」ご講演いただいた。 会員107名が参加。講演終了後は懇親会を実施。 講演資料については本ウェブサイトの会員専用ページの各種資料(セミナー/イベント)に掲載。>>こちら
会員専用ページの各種資料→その他に 「Inventory List of SME in Myanmar」を掲載いたしました。>>こちら